60歳の細胞が
20歳のからだに若返る
ハーバード大学医学部教授 David Sinclair 教授
出典:NHKスペシャル<ネクストワールド私たちの未来>「寿命はどこまで延びるのか」より
現段階の技術では不老不死にはたどり着けませんが
寿命は簡単に20年くらい延びるでしょう
「ハーバード大が世紀の大発見! 30歳若返りのクスリ【後編】」
PRESIDENT ONLINE 2016/03/13 10
これは、世界のNMN研究の第一人者の言葉です
人類の、永年の夢「若返り」を示唆する言葉
寿命をコントロールするシステム
『抗老化』の明確な方法
その有力な答えの1つが
NMNの摂取なのです
NMNについて- about NMN –
NMN(ニコチンアミド・モノヌクレオチド)とは?
- これまでの「アンチエイジング」という言葉とは明らかに次元が違う「抗老化成分」、若返りが可能だと証明され世界が注目している成分、それがNMN。
元々わたしたちの細胞の中で合成される補酵素があり、その補酵素が細胞の若さを司っています。この補酵素が不足すると細胞が若返ることができなくなります。しかも厄介なことにこの補酵素は体内でしか合成できません。外から取り込むことができないのです。研究の結果この補酵素はNMNから作られていることがわかりました。実はNMNも元々わたしたちの細胞の中で合成されていますが、これも加齢と共に減少します。しかしNMNは摂取することができます。良質なNMNを摂取することで、若返りを促す補酵素を増やすことができるのです。この結果、衰えた臓器がよみがえる可能性が高いものと考えられています。老化をにぶらせ、寿命を延ばす・・・現段階で人間の老化をコントロールできる最も高い可能性を持つ物質として、NMNは今世界中の注目を集めています。
※世界初 抗老化候補物質NMNを、ヒトに安全に投与できることが明らかに(慶応義塾大学医学部プレスリリースより)
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/files/2020/1/21/200121-1.pdf
NMNの働き
「サーチュイン遺伝子」という言葉が話題になっています。「若返り遺伝子」「長寿遺伝子」とも呼ばれています。その活性化が、老化防止や長寿につながると世界中の研究でわかってきました。そして活性化に重要な役割を果たしているのが、NADという補酵素です。ところがNADは直接体内に摂取することができません。NMNを摂ることで体内で合成されます。NMNを摂ることだけが、サーチュイン遺伝子の活性につながることが明らかとなったのです。
※公益社団法人日本生化学会 生化学 老化関連疾患におけるNAD+合成系の役割と創薬標的としての可能性より
https://seikagaku.jbsoc.or.jp/10.14952/SEIKAGAKU.2015.870239/data/index.html
シンクレア博士のNMN臨床試験
老化研究の権威、ハーバード大学のシンクレア博士らの論文Therapeutic Potential of NAD-Boosting Molecules: The In Vivo Evidence(Cell Metab. 2018 Mar 6;27(3):529-547.)(日本語訳:NADを増やす分子の治療効果の可能性:生体を用いた実験の証拠)によりますと、動物におけるNAD+の生合成の速度はNAM(ニコチンアミド)からNMNに変換される段階で決まり、NADレベルを上昇させる分子は様々なマウスの実験モデルやヒトの疾患において効果を示しており(下図)、数多くの臨床試験が進んでいます。
The rate of NAD+ synthesis in mammals is largely determined by the first step in the salvage pathway that converts NAM to NMN. NAD+ boosters have shown efficacy in a variety of mouse models of human disease, prompting numerous clinical trials of NAD+ boosters in humans.
訳者注:細胞外のNADはCD38によって分解されてNAMになります。細胞内のNADはsirtuin、PARP、そしてSARM1によってNAMに変換されます。哺乳類においてはNAD+に依存して細胞内でシグナル伝達を行う分子はsirtuinとPARPです。両者はNAD+を補助基質として標的タンパクを修飾し、NAMを放出します。
NMNと水素の力- power of NMN and hydrogen –
これらの結果は血管内皮細胞中のNAD+のレベルを上げ、サーチュイン1を活性化させることが血管新生を促進し、血流を増やして、運動負荷に対する耐性を改善する効果があることを示しています。そして、その作用は水素の化合物を同時に作用させることにより、さらに増進されるという結論を裏付けるものでした。
出典:Cell.2018 Mar 22;173(1):74-79.
※日本語訳は、原文の全てを直訳したものではなく、要旨を意訳したものです。
Neovascularization declines during again, in part, because of an increase in oxidative stress and EC apoptosis. In response to H2O2 treatment, NMN reduced the number of apoptotic ECs from 42% to 17% and, in combination with NaHS, reduced it to 11%.
SIRT1 was knocked down in 20-month-old mice that were then treated for 4 weeks with NMN and/or H2S precursors (NaHS and GYY4137).
The ability of NMN alone or in combination with H2S precursors to increase vascularization was blocked in the SIRT1 knockdown mice.
Although the system may result in off-target effects and produce short-term effects making it difficult to directly compare them to knockout mice, they are consistent with our previous conclusions that raising NAD+ levels and stimulating SIRT1 activity in ECs is an effective way to increase angiogenesis and blood flow to improve exercise endurance, a pathway that is further enhanced by co-treatment with H2S.
NMN Gold について- about NMN Gold –
NMN Goldはバイオテクノロジーから誕生したビタミン由来のNMNです
- NMN Goldに配合のNMNは、化学合成によるものではなく、酵素によるバイオテクノロジーから誕生したNMNです。
NMN製品は純度を重要視しています。低純度のNMNは不純物が多く、安全な長期間の使用には適さないからです。『NMN Gold』に配合されているNMNは、安定して高純度(99%以上)を維持する高品質のNMNだけを用いています。また、分析結果から実測値102%のNMN含有量が証明されています。
マナ水素 について- about mana hydrogen –
マナ水素は活性酸素を真に消去する活性型水素を用いてつくられた実力の水素サプリメントです
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老化や病気の原因とされる活性酸素に対し、水素は安全且つ効率的にそれを消去する優れた抗酸化物質です。
マナ水素は、通常の水素分子に特殊加工を施すことで活性水素をつくり出し、抗酸化力を多角的に高める成分を配合。それにより溶存水素量・酸化還元電位・活性酸素消去能ともに高く持続的数値が証明された活性型水素サプリメントです。