特集【NMN】 若返りのビタミンNMNに期待感 !!

2020 / 10 / 19

 

抗老化研究が進む中、世界中で注目を集める若返り成分NMNについて
健康産業新聞 THE HEALTH INDUSTRY NEWS よりNMN特集記事が掲載されました。
参照元: https://www.kenko-media.com/health_idst/archives/14422
NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)はエイジングケア分野で近年、急速に研究が進む素材で、「若返りビタミン」として国内外で大きな注目を集めている。厚生労働省は3月31日、NMNを新たに「非医薬品リスト」に追加。CoQ10、L-カルニチンのように、規制緩和後に人気に火が付いた前例もあり、NMN市場の形成に期待が膨らんでいる。NMNを取扱う原料サプライヤーも増加しており、Eコマースを中心にサプリ、化粧品の上市の動きが広がっている。

 

■抗老化研究が進展
NMNは、アボカド、トマトなどに含まれる物質。体内での合成は、ビタミンB3、ニコチンアミドを材料とする。NMNは、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD+)の生合成前駆体であり、最新研究では、細胞内のNAD+の産生を促進することで長寿遺伝子群(サーチュイン遺伝子)、ミトコンドリアの活性に繋がることが確認され、エイジングケア成分として一躍注目を集めた。
最新研究では、ワシントン大学医学部の今井眞一郎教授を中心とした研究チームが、NMNに顕著かつ広範囲な抗老化作用があり、血中循環中に存在するNAD合成系酵素「eNAMPT」が老化・寿命の正業に重要な役割を果たすことを確認している。また今年1 月、慶應義塾大学医学部と今井教授の共同研究にて、健常者への投与で安全性が報告されている。
アメリカや中国では、既に多くのNMNサプリメントが流通しており、「若返りの薬」と称され、セレブを中心に愛用者が増えている。中国では、越境ECを通じて市場が拡大しており、米国メーカー製のNMNサプリの売上が伸長。香港最大の長江実業グループ創設者・李嘉誠氏など大物実業家によるNMN関連企業への投資の動きも広がっている。
国内では、2015年1 月に放送されたNHKスペシャルにて、NMNのサーチュイン遺伝子の活性化作用が取り上げられ話題に。同番組では、サーチュイン遺伝子は100近い老化要因を抑え込む「司令塔」であり、NMNを摂取することで、細胞の分裂スピードを管理し、細胞の寿命を延ばすことで長寿を実現できると紹介した。実業家の堀江貴文氏がラジオ番組で「NMNサプリを愛用している」との発言もあり、エイジングケア成分として注目を集めた。

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